Workshop   
 
 
 
 

 

大地の狼煙とワークショップ@福島
(2020.12.5-6)

 
 
はじめに
 
 3.11後、福島県も甚大な被害を被った。そして今もなお原発問題を抱える中、人々は懸命に模索しながら活路を見出そうとしている。その中で、私たちは1つの出会いに恵まれた。福島・二本松市で有機農業を営む菅野正寿氏である。「“有機”は農法だけでないんです。人と人との関係を含めて、地域を作っていくもの。それが本当の有機だと思って、農業をやっています(菅野)」
農とアート。これを繋ぎ共に作っていくことも有機の1つ言えるのではないか。そのような思いをきっかけに始まったこのダクトアート、ワークショップも今回で3回目を迎える。出来上がった煙突は「野良のアート」として地元の道ゆく人を楽しませている。
 


 
今回はワークショップに加え、田んぼにて野良の藝術「大地の狼煙」のアートワークと投影実験、ドイツに住むアーティストとのオンライントークを行った。
 

 

 
 

1、2回目のWSで作ったダクトを用いた「籾殻くん炭焼き」の様子(ドローン撮影)

籾殻が着火し白煙が立ち昇る。そのなかでの動画の投影実験の様子。

籾殻が完全に炭となったら、水を撒き鎮火させる

翌朝の様子

 
 

 
ダクトワークショップ
くん炭焼き
着火後
過去のワークショプ作品
鎮火作業
 
ws後、菅野さんご家族が餅つきを企画。こちらで作った野菜や汁物、納豆もちなどが参加者皆さんにふるまわれた。青空のもとで食べたものはどれも美味しく、最高な1日となりました。